2022年04月13日

若年者へのワクチン接種は止めてほしい

京大の免疫学者 荒川さんの書いた
コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告 | 荒川 央 |本 | 通販 | Amazon
を読んでいます

このワクチンは ”新型コロナウィルスに感染する前にコロナのトゲトゲ蛋白を自分の細胞に作らせて 免疫応答させようとする”
治験(実験)なので、自然に感染するよりも遙かに多くのコロナウィルス蛋白に曝露する状態を作り出す可能性があると書かれており納得します。そりゃ副作用もひどいはずです。
トゲトゲ蛋白そのものが血管内皮細胞を傷害させミトコンドリアを傷つけて細胞死を引き起こすことは証明されており
血管内皮細胞に感染する際にACE2受容体を介するため、ワクチンにより、ACE2の多い臓器には障害が残る可能性はあります
精巣や卵巣もそれに含まれますから、子どもや若者が将来的に不妊症になるという懸念は、さもありなんという感じです


posted by yukinouenounko at 10:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

慶応大学微生物免疫教室の吉村教授

慶応大学微生物免疫教室の吉村教授のコロナに対する見解に同意します
http://new2.immunoreg.jp/modules/bulletin/
みてみてください
posted by yukinouenounko at 12:51| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年03月07日

ロシアが悪者でウクライナが被害者?

世界は単純ではない
急にプーチンの気が狂ったわけではない
メディアの流す一方向のニュースは常に疑ってかかる必要がある

ソ連が崩壊してワルシャワ条約機構が破綻したのが1990年
当時のソ連のゴルバチョフ書記長と米ベーカー国務長官との間で
NATOの東方不拡大を明示し文書化したと言われている
しかしその約束を反故にしてポーランド、スロバキア、ブルガリア、ルーマニア、バルト三国、ジョージアと次々東方拡大したのはNATOの約束破りである

ウクライナは1991年にロシアから独立したが、EUとロシアの間に位置し 東部南部はロシア系住民が多く産業が盛んで中西部はヨーロッパ系住民が多い土地柄。2004年の大統領選ではロシア系のヤヌコヴィッチが大統領に就任したが、欧米では不正選挙だったとのプロパガンダが敷かれて翌月再選挙となりヨーロッパ系のユシチェンコ大統領が誕生した。
裏では、ウクライナの極右組織”スヴォボタ”に米国が接近し政権転覆を謀ったことが明らかになっている

この東部と西部の確執を、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスで話し合い 東部2州(ドネツク、ルガンスク)に自治権を与えることで合意を得た(ミンスク合意)しかし、2014年に就任したゼレンスキーはこの合意を履行しないどころか、東部ロシア系住民を8年にわたり攻撃し殺戮している。こちらは報道されない。

2003年アメリカはイラクに大量破壊兵器があると言って自らを正当化しイラクに攻め入った。しかし、大量破壊兵器は無かった。
このときの多国籍軍の死者は25000人。しかしイラクの民間人は50万人が犠牲になった。これも報道されない。

オバマ政権時代に副大統領だったバイデン氏は自らウクライナ対策責任者となり2014年にウクライナに3度訪問しNATO入りを推進した。また対戦車ミサイル”ジャベリン”をはじめ多量の武器をウクライナに供与した

アメリカはNATOを拡大し、ロシアを追い詰め、前線の國に武器を送り使わさせ、間接的に戦争を仕掛けた。

米国2大政党議員の多くが軍需産業ロビーの支援を受けていることは明らかな事実で
戦争や紛争が無くなると80兆円以上もの軍事予算(中国の3倍•ロシアの12倍)は維持できなくなる

一方的に欧米メディアに偏っている日本の新聞やTVだけ見ていては
何が本当なのかは決してわからない
日本のような立場だからこそ、欧米の立場・ウクライナの立場・ロシアの立場に立って
中立的に俯瞰する必要がある。

posted by yukinouenounko at 18:00| Comment(1) | 日記 | 更新情報をチェックする